●川崎は溝の口のアメイジングな焼き鳥屋『樹下夢』で心地いい音に揺られるSpecialな時間。
焼き鳥屋の二階で繰り広げられる格闘技のようなガチンコセッションをじっくりのんびりほんわかとお楽しみください。
今回はSpecial GuestとしてF.I.B JOURNALや様々なコラボワークを展開するアーティスト、山崎円城を迎えてどんなセッションになるのか!?乞うご期待!
『JAZZ ROULETTE』
用意された曲の中からお客さんにランダム選んでもらった曲でセッション。JAZZスタンダードからFunkナンバー、歌謡曲まで何がでるかはお楽しみ!
ミラクルが起きる場所、樹下夢で非日常な世界へショートトリップ!
ミュージシャン飛び入り大歓迎!
●樹下夢(神奈川県川崎市高津区溝口1−1−2)
●Open 12:00 ランチ営業中! Live start 18:30 (2set)
●投げ銭!
●出演
MONKY(Sax)
木村イオリ(Keyboard:bohemianvoodoo,PRIMITIVE ART ORCHESTRA)
Special Guest 山崎円城(F.I.B JOURNAL)
●問い合わせ)樹下夢
facebookイベントページ
『木村イオリ』
メロディアスなフレーズと繊細かつ大胆なプレイを持ち味とし、ジャズを中心に様々なジャンルで活躍するピアニスト・キーボーディスト、作編曲家。 2008年、ジャズバンド"bohemianvoodoo"を結成する。 代表曲"Adria Blue"のMusic VideoはYouTube400万回再生以上を記録。 Blue Note Tokyoでの初ワンマンライブがチケットSold Outとなる他、東京JAZZ 2015, 2019 出演、Nissan Presents Jazz Japan Award 2017受賞、singapore international festival of arts 2018出演。 同バンドの他、ピアノ・トリオ"PRIMITIVE ART ORCHESTRA”や、"木村イオリ & 森田晃平 DUO"、ソロ・ピアノでの活動も行っている。
『MONKY』
本名、家永慎也。
神戸市出身のSax奏者/作・編曲家。
1993年にニューオリンズスタイルをベースにしたブラスバンド、BLACK BOTTOM BRASS BANDを結成。
1996年にメジャーデビュー以来、2019年の脱退まで24枚のアルバムを発表し、国内外をライブやワークショップで巡る。Fuji Rock FesやRising SunRock Fesなどの大型野外フェスにも数多く出演。
JAZZをベースにしながら、様々なアーティストとのジャンルレスなセッションを精力的に展開。26年間のブラスバンドでの経験を活かし、独自のカラーで吹奏楽の編曲を手がけ、自身のウェブサイト『家永吹産』より続々とリリースしている。
2020年よりソロ活動開始。
11月に1stソロアルバム『emergence』をリリース。
新バンド、MONKY & FANCY BIRDSを結成し、渋谷BYGにてマンスリーライブを発信中!
サブスク配信サイト→ https://linkco.re/NXu3XNf2
『山崎円城(ヤマサキマドキ)』
音楽家・詩人・タギングアーチスト 1990年頃よりグラフティやダギング等の手法で公共の壁を使って言葉や詩を発表し始める。 1993年頃より渋谷や横浜の路上で、バンドセットを持ち込んでのセッションを始め、Noise on Trashに。 Vo+Gを担当し、数々の作品を発表する。 2003年よりF.I.B JOURNALを開始。 現在まで、トリオ編成で5枚・オルケスタ編成で1枚・TICAの武田カオリを迎えて1枚のフルアルバムを発表している。 近作はLittle Creaturesの青柳拓次を迎えてシングルを発表した。 ジャズパンクと称される。 2013年、等価交換で詩集をリリース。 2014年、DOARAT、MARUA、DWARFから、詩のタギングした服・アクセサリーを発表。 2016年、The Minimalizeとのダブ・ポエトリー、7インチレコード「Poet in dub」発表。以降現在まで計3枚のシングルを発表している。 2016年10月、等価交換で二作目の詩集をリリース。 近年多くのコラボレーションに招かれ、たくさんの曲をリリースしている。 同じく近年タギングでも店舗の壁などにも作品を残している。 また1997年より続く言葉のイベントのBOOKWORMの主催としても知られる。