4月19日(金)・20日(土)希望と太陽のロックフェス at 荻窪 TOP BEAT CLUB

    ●荻窪 TOP BEAT CLUB
    東京都杉並区清水1丁目15−11
    https://topbeatclub.com

    2010年4月、宮崎県北部の都農町で第1例が発見された「口蹄疫」は宮崎県全域を襲い、蔓延(まんえん)を防ぐため約30万頭もの牛や豚が殺処分された。

    三宅伸治は、石塚英彦とともにビーフジャンキーズを結成し、宮崎を元気にするためのコンサートを計画していた。しかし、2011年3月11日、東日本大震災に襲われた。自粛の嵐が日本を覆い、予定していたビーフジャンキーズの宮崎ツアーも断念。

    その後、故郷のために何かできないかを仲間たちと懸命に考えた。

    山崎まさよし も加わり、三宅伸治、石塚英彦と3人を中心に誕生したのが「希望と太陽のロックフェス」です。

    三宅の師匠・忌野清志郎と2人で最後にやった野外コンサートが、宮崎県の北部に位置する都農の丘の上だった。
    2012年9月1日、忌野清志郎最後のバンドNICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSと共に3人は、日向灘を一望する都農の丘の上のステージに立ち、希望と太陽のロックフェスは産声をあげた。

    以降、青島の野外ステージも含め、ウルフルケイスケ、中村耕一、大竹しのぶ、フラワー・カンパニーズ、押尾コータロー、宮藤官九郎、SODA!(vo浅野忠信)、KIKI BAND、ズクナシ 、島袋優、下地勇、大西ユカリ、シシド・カフカ、伊東ミキオ、間慎太郎など多彩なミュージシャンたちとともに開催してきた。

    2019年、新型コロナウィルス(COVID-19)の蔓延もあり開催出来ずにいたフェスを来年2025年4月の再始動に向け、東京でプレパーティーを開くことにしました!

    ●チケット
    3月2日の昼より発売開始

    [DAY1]2024年4月19日(金) eplus.jp/sf/detail/4059
    [DAY2]2024年4月20日(土)
    eplus.jp/sf/detail/4060
    [通し券]2024年4月19日(金)&20日(土)
    eplus.jp/sf/detail/4060

     

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